隣の息子の恋する人は、かつて隣のおっさんだった実の親だった。
親子なのに、でも、親子だからこそ叶わない。おっさんの魅力を誰よりも分かってしまう僕にはその息子を咎めることなどできなかった。
そして僕は、逢いに来てくれたおっさんを息子に譲る。隣の親子が結ばれる。
しかし、同じようにおっさんに恋している僕の心境も複雑だった。
(隣のおっさん 3)「隣のおっさん」「隣の息子」に続く、続編になります。
約17K文字、A6文庫サイズ56Pです。
隣の息子の恋する人は、かつて隣のおっさんだった実の親だった。
親子なのに、でも、親子だからこそ叶わない。おっさんの魅力を誰よりも分かってしまう僕にはその息子を咎めることなどできなかった。
そして僕は、逢いに来てくれたおっさんを息子に譲る。隣の親子が結ばれる。
しかし、同じようにおっさんに恋している僕の心境も複雑だった。
(隣のおっさん 3)「隣のおっさん」「隣の息子」に続く、続編になります。
約17K文字、A6文庫サイズ56Pです。
かつて隣のおっさんだった進さんに恋する僕。同じく進さんに恋する進さんの息子、歩。進さんは二人とも受け入れてくれた。
それとは別にちょいちょい歩は僕を抱いてくる。奇妙な三角関係。
それぞれに関係はできても、それぞれはそれぞれ、で済んでいたはずだったが、僕と進さんの逢瀬に歩が乱入して大混戦に。
それでも、その三角形は崩れるどころか、より強く対等な正三角形となって輝いていく。
(隣のおっさん 4)「隣のおっさん」「隣の息子」「隣の親子」に続く、続編になります。
約18K文字、A6文庫サイズ60Pです。
性を覚えて間も無い息子が実の父親の寝込みを襲った。
偶然と幸運が重なり、その夜●いは父親が目を覚ます前に成功する。
その実績をネタに毎夜迫って来る息子を、父親は拒絶することが出来なかった。
しかしそれは、脅しに屈していたわけではなく、父親にも事情があってのことだった。
息子は第二次性徴を迎え、肉体だけでなく局部も大きく成長していく。
父親はその成長を日々直接挿入されることで途轍もなく実感させられ、中に射精(だ)されて痛感させられる。
ただそれだけに終わらない。
息子の息子の成長に伴い訓練されていった父親の尻は息子の息子に開発され尽くして、息子専用のオーダーメイド尻へと成長してしまうのだった。
約26K文字、A6文庫サイズPDFで95Pです。
(体験版では第一章16ページまでご覧になれます。レイアウトの確認等にご利用ください。)